刑事訴訟法オリジナル論証(論点10~20)

ボイスロイド東北きりたんによる論証読み上げ

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論点一覧(論点10~論点20)

論点一覧(長い論点などは流れを簡単にメモしています

論点10 逮捕前置主義
条文。また、実質的理由。→結論

論点11 事件単位の原則
問題提起
理由1。また、理由2。→結論

論点12 一罪一逮捕一勾留の原則
理由→原則。例外。

論点13 再逮捕再勾留禁止の原則
理由→原則。もっとも、条文による許容性。そこで、例外を認める基準。さらに、先行する逮捕・勾留が違法である場合の判断の方向性。具体的には→判断基準。

論点14 別件逮捕・勾留。

①本件基準説。

理由1

別件について逮捕・勾留の要件が具備されていても、逮捕・勾留の目的が本件の取調べである場合は、実質的に本件について令状なく逮捕・勾留することになるため、令状主義の潜脱となる。

理由2

また、その後に本件での逮捕・勾留をした場合、厳格な身柄拘束期間の潜脱となる。

規範

そこで、別件での逮捕・勾留が主として本件の逮捕・勾留と評価できる場合は、逮捕・勾留が違法となると考える。

考慮要素

そして、その判断の際は、①捜査官の主観的な意図、②別件についての身柄拘束の必要性、③本件に関する取り調べの状況、④本件と別件との関連性などを考慮する。

②実体喪失説

理由

被疑者の逮捕・勾留による身柄拘束期間は、被疑者の逃亡・罪証隠滅を防止しつつ起訴・不起訴の決定に向けた捜査をするための期間といえる。

規範

そこで、別件での逮捕・勾留中に別件での捜査活動がほとんど行われない場合には、別件での逮捕・勾留が実体を失い、その後の逮捕・勾留は令状によらない身柄拘束として違法となると考える。

考慮要素

そして、その判断の際は、①別件の捜査が完了した時期、②別件と本件の取調べ時間の比率、③別件と本件との関連性、④被疑者の供述の自発性、⑤令状請求時の捜査機関の意図などを考慮する。

③別件基準説。

理由1
捜査官の別件逮捕の意図を令状裁判官が見抜くのは難しい。

理由2

また、逮捕・勾留の要件は被疑事実ごとに判断される。

規範

そこで、別件を基準に、逮捕・勾留の理由・必要性があれば、逮捕・勾留は適法となると考える。

論点15 令状に基づく捜索の適法要件
理由→そこで、R1管理権R2蓋然性

論点16 令状に基づく差押えの適法要件
理由→そこで、差押対象物と被疑事実との関連性が要件

論点17 捜索・差押え対象の特定とその趣旨
理由→結論

論点18 差押え対象の特定性
理由1←もっとも→理由2(反対利益)

そこで、結論。

論点19 捜索差押許可状執行中に宅配された物の捜索。
問題提起
理由1理由2理由3
したがって、結論。

論点20 令状の事前呈示の原則と例外
刑事訴訟法222条1項、110条による捜索差押許可状の呈示の趣旨→原則。もっとも、例外。

 

イラストはりょうごさんからお借りしました

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