刑事訴訟法オリジナル論証(伝聞編:論点40~論点55)

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論点1~論点39が捜査の分野になります。

論点40から証拠編です!

 

論点一覧(伝聞編:論点40~論点55)

論点一覧(長い論点などは流れを簡単にメモしています

論点40 伝聞証拠の意義(320条1項)
伝聞証拠の趣旨→そこで、伝聞証拠とは~。
論点41 伝聞証拠該当性を判断する際の要証事実の設定
当事者主義→そこで、立証趣旨を前提に要証事実を把握すべき(原則)。もっとも、例外。
論点42 精神状態の供述
精神状態の供述→形式的には伝聞証拠の定義にあたる。
もっとも、最良の証拠。
また、知覚、表現の過程がない。
さらに、供述の真摯性→反対尋問などによってもチェックできる。
したがって、結論。
論点43 321条1項2号前段の要件。供述不能。
321条1項2号の供述不能の列挙事由は例示であると考える。したがって、証言拒絶や記憶喪失により、列挙事由と同程度に供述が困難であれば、供述不能の要件をみたす。
論点44 321条1項2号後段の要件。相反供述又は不一致供述。
「相反するか若しくは実質的に異なった」とは、異なる結論を導く供述をいうと考える。
論点45 321条1項2号後段の要件。特信情況。
理由→そこで、供述の外部的付随的事情を基準に→特信情況が認められる場合の基準。もっとも、~。
論点46 321条1項3号の要件
321条1項3号の伝聞例外の要件は、①供述不能必要不可欠性絶対的特信情況である。そして、供述者の署名・押印の要否。
(1)①供述不能の列挙事由は例示であるから、証言拒絶や記憶喪失なども含む。
(2)②「犯罪の証明に欠くことができない」とは、犯罪事実の存否に関する事実の証明に実質的に必要である場合をいうと考える。
(3)理由→そこで、供述の外部的付随的事情を基準に、供述時の情況が信用できる場合に③特信情況が認められると考える。もっとも、~。
論点47 321条3項の伝聞例外の要件
321条3項による伝聞例外が認められるには、作成名義の真正及び記載内容の真実性を作成者に対する証人尋問で立証する必要がある。(真正作成供述)
論点48 実況見分調書の証拠能力
321条3項が他の伝聞例外の要件より緩やかに証拠能力を認める根拠→そして、この根拠は実況見分調書にも妥当するといえる。したがって、実況見分調書も321条3項の書面にあたると考える。
論点49 立会人の指示説明の伝聞例外要件
立会人の指示説明を捜査官が実況見分の手がかりとして用いたにすぎない場合→理由→立会人の指示説明の記載は実況見分調書と一体のものとして、321条3項の伝聞例外の要件をみたせば証拠能力が認められると考える。
論点50 供述者自身による再現写真について供述者の署名押印が必要か
理由→したがって、321条1項2号、321条1項3号、322条1項の署名押印は不要であると考える。
論点51 321条4項の伝聞例外の要件
321条4項が他の伝聞例外の要件より緩やかに証拠能力を認める根拠。
(1)鑑定受託者の作成した鑑定書も専門家によるという点で信頼性→書面のほうが正確性が高いという趣旨が妥当→321条4項準用OK
(2)専門的知識を有する私人が作成した燃焼実験報告書→作成主体が法律上の権限のある公務員に限定→321条3項準用×。もっとも、訴訟に利害関係のない私人が専門的知識をもって作成→321条4項趣旨妥当。したがって、専門的知識を有する私人が作成した燃焼実験報告書→321条4項準用OK
論点52 再伝聞
その中に伝聞証拠を含む伝聞証拠である再伝聞証拠は、伝聞過程のそれぞれが伝聞例外の要件をみたす限り→(理由)→証拠能力が認められうると考える。そして、理由。そこで、再伝聞証拠→324条準用OK
論点53 弾劾証拠(328条)
328条の趣旨。一方、他の人物による矛盾供述を用いて公判供述の信用性を弾劾→伝聞法則の潜脱。
したがって328条の証拠は自己矛盾供述に限られると考える。
論点54 自己矛盾供述の存在を立証するための供述録取書に供述者の署名・押印が欠けている場合、証拠として取り調べることができるか。
理由→328条の証拠として取り調べることができないと考える。
論点55 弾劾証拠により証明力が減殺された公判供述の証明力を回復するための回復証拠を328条の証拠として認めることができるか。
理由1。また、理由2。
したがって、結論。

 

 

 

イラストはりょうごさんからお借りしました

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